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実合宿教習予約センターから入校関係書類とパンフレットが届いた。電話した翌日だ。素早い対応が大変よろしい。

で、中には掛川自動車学校以外にもたくさんの教習所が掲載されているパンフレットが入っていた。もちろんこれは営業活動ではなく、掛川のより詳しい情報を写真入りで伝えてくれるためのものだろう。しかし、やっぱり「よそはどうかな」などどついついパンフレットも精読してしまう。
そこで、えらいものを発見!
なんとチャレンジコースで86100円、安心コースで99750円という数字が目に飛び込んできたのだ。

教習所は「カーアカデミー那須」。那須っていえば、掛川よりずっと近いじゃないか!!おまけに安い?
やや強くなった鼓動を感じつつ、もう一度きちんとパンフレットを読む。86100円は 5/1-7/10、8/30-9/15の価格であり、10月下旬では掛川自動車学校の方が安い。普通免許所持者割引きも、掛川の方が10500円大きい。一安心する。
が、カーアカデミー那須では、26歳以上にも「安心コース」があり、25歳以下の完全卒業保証ではないけれど、技能+8時間、宿泊費最短+4日間、検定3回分が保証されている。これはかなり大きい。自慢ではないが私の調査能力はその辺の中学生の足元にも及ばないほど低い。
これは他にも見落としがあるかもしれない。さっそく合宿教習予約センターに電話を入れる。
「すみません、実は昨日掛川の予約をしたものなのですが、今から教習所を変更することはできますか?」
わがままな依頼だと自分でも思う。
「**様の場合、まだ少し日がありますので、空きがあれば対応しますよ」とセンターのふくい(福井?)さん。この方は予約を受けてくれた方であり、無線LANの電波状況を心配してわざわざ現地確認をしてくれた方でもある。
すぐに教習所を変えても、パンフレットを読むうちにまた別のものを発見するかもしれない。というより、どうしてパンフレットを申し込む前に教習所決めるかね > 自分。^^;
午後4時程度までなら変更手続きは今日中に出来ると聞き、とにかくパンフレットをじっくりと読む。
当初、私は地方都市ではなく、もっと鄙びた地域で免許を取ることを考えていた。できれば温泉のあるところ。東北には最近なかなか会えない大事な友人もいる。しかし北方面では10月には自動二輪の扱いを中止するところも多い。寒いもんなぁ。
パンフレットの案内には、「【ご注意】お申し込みは、30歳以下の方に限定します」の文字があちこちに見える。中年オヤジは家でも仕事場でも居場所がないが、教習所でまで居場所がないとは思わなかった。
まず年齢制限で合宿可能な教習所をチェック。
茨城県 友部自動車学校 50歳以下。(*某掲示板に噂あり。真偽は不明)
栃木県 那須自動車学校 26歳以上「安心」でやや制限
栃木県 カーアカデミー那須 26歳以上「安心」でやや制限
埼玉県 かごはら自動車学校 26歳以上「安心」で制限(*某掲示板に噂、真偽は不明)
静岡県 掛川自動車学校 26歳以上「安心」なし
京都府 伏見テクニカルセンター 「安心/チャレンジ」区分なし
京都府 デルタテクニカルセンター 「安心/チャレンジ」区分なし
和歌山 ドライビングスクールかいなん 26歳以上「安心」で制限
鳥取県 イナバ自動車学校 26歳以上で「安心」制限
岡山県 新見自動車教習所 「安心/チャレンジ」区分なし
長崎県 五島自動車学校 26歳以上「安心」でやや制限
熊本県 中球磨モータースクール 24歳以上 「安心」で制限
予約センターのパンフレットだけだが、オヤジが合宿で自動二輪の免許取得可能なのは、日本に12ヶ所だけなのかよ〜!よそのパンフも見れば多少は増えるのだろうけれど、重複も多いはず。「みなさん、これが先進国と言われる日本の実体なのです!」 との田中真紀子のだみ声を頭を駆けめぐる。ちなみに当人がそんなことを言ったかどうかは知らない。
ボケかけた頭で何度も教習条件を比較する。
あまりに遠いところは多少交通費が出ても赤字だ。長崎・五島には惹かれたが、我が家にそこまでの経済的余裕はない。
価格的に掛川自動車学校は問題ない。普通免許割引きも大きいし最安だ。ただカーアカデミー那須高原、那須自動車学校、かごはら自動車学校、友部自動車学校の26歳以上にも設定されている「安心コース」にもかなり心惹かれる。その中でもカーアカデミー那須高原は価格的に引けを取らない。

掛川自動車学校か、カーアカデミー那須高原か。迷う。
宿舎を比較する。
掛川自動車学校は二人部屋だ。しかも直接電話をしてみたところ「この時期ならお一人で使えることも多いですよ」とのこと。それに対して、カーアカデミー那須はカプセルホテルだ。
繁忙期なら静かに眠れるカプセルホテルはなかなか秀逸だが、今は閑散期。二人部屋を一人で使える可能性の高い掛川に賭けても良い気がする。この年になるとカプセルホテルは棺桶のようで私には似合いすぎる。空気が乾いていて鼻の穴に脱脂綿でも詰めた日には、どこから見ても立派なご遺体だ。
「安心コース」の有無を考慮する。
一応私はバイク初心者ではない。原付とは言えRD50から数台を乗ってきた。タイではなぜか400ccのバイクを乗っていたこともある。1度や2度検定に落ちるかもしれないが、泥沼にはならないだろう。それに宿舎の追加料金がかかった場合、自分への罰としてキャンピングカーで生活することもできる。
今の私に必要なのは、チャレンジ精神だ。
予約センターに電話を入れ、このまま掛川自動車学校でお願いすることにする。何回もわがままを聞いてくれた予約センターのふくいさん、ありがとうございました。^^